|わたしのストーリー
私が鍼灸マッサージ師なりたいと思ったのは、小学2年生の時からです。
当時の小学校、高校の先生がいなかったら違う道に行っていたかもしれません。
マッサージをするのが好きで親によくマッサージをしていました。
当時、小学生の時の先生が、イケイケなヤンチャな女性の先生でした。
マッサージを家で褒められたと嬉しそうに話する私に対して先生は『えー!ほんと?じゃあ先生にもマッサージやってよー』と隣の空いてる多目的の教室でうつ伏せになってもらい、同級生の子達とマッサージをしてました(笑)
他の子達は途中で飽きちゃって遊び始めてのに、私だけ黙々と行ってました。
後日、『いやー腰、楽になったよ!ありがとう!』と先生からビーズのネックレスや髪飾りを頂いたのがキッカケでマッサージ師になろうと決めました。
そして、月日が流れ想いは変わらず。
高校生の時も副担任の先生がいなかったら違う道でした。
当時、免許の種類とかが分かってなかったので、学費が安い無資格のリラクゼーションの学校を選んで進路を提出したら、副担任の先生の目に留まり、
『お国のものを取りなさい』
副担任の先生がしっかり見ていてくれたおかげで国家資格の鍼・灸・按摩マッサージ指圧師に導かれました。
鍼灸はついでの感覚でしたが、専門学校で鍼灸のおもしろさが分かり鍼灸にも魅かれていきました。
その後、女性疾患専門の鍼灸院やマッサージ院、個人の患者様、訪問マッサージを経て今に至ります。
私の施術でお役に立てたら幸いです。
プライベートでは結婚、仕事しながら合間に出産4回。
ハンドルやったり。単車が好きで250乗ってます。子育てが落ち着いたら大型二輪も取りに行こうと思っています。
名前は『カワサキ』だけど『スズキ』の単車に乗ってます。