~東洋医学による診断をもとに治療いたします~
子宝治療はゴールが近いかもしれないし長くなることもあります。
鍼灸治療では、2~3周期目でお身体が変わっていくことが多いです。
少し根気強くかつ、穏やかな気持ちを持ちつつ迎えましょう。
・採卵時期や人工授精、体外受精の予定月より余裕を持って受診ください
・女性には1か月の中で周期があります。生理期、排卵期、黄体期など
必要に応じて、治療とご指導させて頂きます。
◎FSH・LH・E2・P4・AMHなどの血液検査の結果、内膜の厚さ、胚のグレード等の資料がございましたらご用意ください。
●脈診、舌診、腹診
基本こちらの3つで、お身体の中の状態を判断ます。
●望診、聞診、問診、切診
お顔の血色など眺めてみて、声のトーンを聞き、生活状況や食欲・睡眠・お通じなどを聞き、実際にお身体に触れていきます。
お身体の外の状態もお聞きして判断します。
●配穴(ツボを選ぶ)
お身体の中も外もお聞きした上で“証(しょう)”をたててお身体にあったツボを選びます。
鍼の本数・深さや、お灸の壮数もお身体に合わせて判断します。
●その他
不妊治療の鍼灸ですが、全体をみてますので腰痛、膝痛、肩が上がらないなど
『妊活とは関係ないから言っちゃいけないかな?』とは思わず、仰って下さい。一緒に治します。
使用する鍼と灸です。
鍼とお灸の効果はこちらから。
|施術料金
不妊治療の鍼灸治療・・・出張費込みで6000円
お時間は40分程。全身くまなく施術します。